著作権ポリシー

株式会社SystemYacht（以下「当社」といいます。）は、第三者の知的財産権を尊重するとともに、本サービスにアクセスする全ての利用者にもそれを求めます。当社は、当社が定める「利用規約」および関連する法令等に基づき、著作権その他知的財産権を侵害していると判断される投稿等（以下「投稿データ」といいます。）に関して、適切な対応を取ることをポリシーとしています。具体的には、以下の手順に基づき、信義誠実の原則の下で迅速かつ適正に対応いたします。

1. 著作権を侵害している投稿データの通報について

当社は、本サービス利用規約や本著作権ポリシー、法令に従った正当な通報があった場合、速やかに対応します。万が一、貴殿（または貴殿が正当な権利を有する著作物）が本サービス上で著作権を侵害されていると判断される場合は、以下の窓口にご連絡ください。

通報いただく際には、下記の1～3の情報を必ずご記載ください（必要に応じて4.も添えていただくと、より迅速な対応が可能です）。

• 侵害されていると主張される著作物の特定：どのような著作物か、作品名やURL、登録番号など具体的に示してください。
• 侵害しているとされる投稿データの特定：
  • (1) 侵害態様の詳細：どのように著作権を侵害しているか、具体的に記載。
  • (2) 本サービス内での所在：URLや投稿箇所、ユーザー名など、当社が該当データを特定できる情報。
• 貴殿の氏名・住所・電話番号・メールアドレス：当社のプライバシーポリシーに基づき、適切に管理いたします。
• 著作権の権利状況に関する補足情報（任意）： 権利者本人か、権利承継・許諾を受けている立場か等。権利関係を示す書類があればその要点。

通報をお送りいただくことで、通報内容が真実かつ正確であり、通報者が正当な権利を有することを表明・保証していただいたものとみなします。

2. 通報後の対応

当社は、通報内容を受領次第、以下の基準で精査いたします。

• 通報に「利用規約」「本著作権ポリシー」等で求める必要事項がすべて含まれているか
• 通報された投稿データが、明らかに著作権を侵害していると判断できるか

これらを確認した上で、当社が侵害の可能性を認める場合、該当の投稿データについてアクセスの遮断または削除を行います。さらに、繰り返し侵害行為が認められるユーザーに対しては、利用規約に基づきアカウント停止や登録抹消等の措置をとることがあります。

3. 異議申し立て手続き

もし貴殿の投稿データが「著作権侵害」を理由に削除・アクセス遮断された場合、当該データが侵害にあたらないと考える方は、下記連絡先まで異議申し立てを行うことが可能です。

異議申し立て時は、下記1～3の情報を必ずご提示ください。

• 削除・遮断された投稿データの特定：元の掲載場所（URLなど）や内容をわかる形で記載。
• 著作権侵害ではないと判断する理由：正当な引用、パブリックドメイン、権利許諾済みなど、具体的な根拠を示してください。
• 貴殿の氏名、住所、電話番号、メールアドレス：当社は、異議申し立てを受領した後、利用規約・本著作権ポリシー・法令に基づき、相当かつ公平と判断する手段により再検討し、最終的な判断を行います。

異議申し立てを行うことで、異議申立人が当該情報の正確性や著作権侵害の不存在を表明・保証したとみなします。

4. 一般的な知的財産権に関するご質問について

当社は、本著作権ポリシーおよび「利用規約」に従った通報や異議申し立てを優先対応いたします。著作権・商標権等の知的財産権一般に関する法律的なご質問には原則お答えしかねますので、専門家（弁護士、弁理士等）へご相談いただくことをおすすめいたします。

5. 本著作権ポリシーの改定

当社は、法令やサービス内容の変更等に応じて、本著作権ポリシーを随時改定することがあります。改定の場合、当社は本サービス上での掲示やメール等による方法により告知します。改定後も本サービスの利用を継続される場合、改定後のポリシーに同意されたものとみなします。